あお(大神春架)

こんにちは!初めまして、あお(大神春架)と申します。
大学を卒業してしばらく絵を描くのをお休みしていて、この頃また描き始めました。
作家同士や鑑賞者さんとのつながりが増え、新たなインスピレーションを得られる場になると、うれしいです*

専門:洋画

いのちのユメ。

いのちのユメ。

The landmark in the distance

The landmark in the distance

「遠くの境界標」という題名にちなんで、海の中のお城を描いたもの。“ここからが、別の世界の目印だよ”と言っている。

stardust story~星屑物語~

stardust story~星屑物語~

本から世界が飛び出ている。背景には、その本の文字がある。

プロフィール

大神春架

あお(大神春架)

高校2年の時、美術の教師から絵の技術を教わり、そこから絵の様子が変わる。舞台芸術や合唱団にも出演した経験がある。
碧い•青い•蒼い色、幻想的な絵を描くことが得意。

Facebookをしてます!
大神春架(おおがみはるか)で検索して、ネコの絵のプロフィールが出てきます。

ブログ 「碧の世界。」
https://ameblo.jp/ao-i-sekai

弓指 貴弘

 私の絵画では「パレイドリア効果」という錯覚現象を用いて、本来そこにある筈のない存在を描いております。
身近な体験では、壁の染みが人の顔に見えたり、服のシワが生き物のように見えるといった現象です。私は絵具の重なり、厚み、色などの様々な要素からそれらを感じ、本来そこに存在しない彼ら(キャラクターのようなもの)を描いております。彼らは錯覚の間しか存在せず記憶とともに少しずつ消えていきます。
その存在を絶やさないように「描き遺す」ことによって存在、命に対しての肯定を表現しております。

作品カテゴリー:その他

繋がり宇宙へ

繋がり宇宙へ

2019年 制作
「繋がり宇宙へ」
夜空の星に惹かれます。大小様々に光る星を見ていると
それぞれが宇宙へ繋がる線に見え表現しました。

サイズ「333mm×220mm」
キャンバスにアクリル絵具、ペン
販売価格:37800円

白紫壇の咲い頃

2019年 制作
「白紫壇の咲い頃」
ポツポツと付いていく白紫檀の蕾が
木々へ積もる雪の様に見え絵描きました。

サイズ「242mm×333mm」
キャンバスにアクリル絵具、ペン
販売価格:43200円

夜空を眺めて

2018年 制作
「夜空を眺めて」
夜空に浮かぶ星々の様子が、キャンバスに散った絵具に重なって見え表現しました。
宇宙の中を漂っているような雰囲気で描きました。

サイズ「246mm×237mm」
紙ボードにアクリル絵具、ペン
販売価格:16200円

プロフィール

弓指 貴弘

弓指 貴弘

主にキャンバスにアクリル絵具、ペンを使用し制作しています。

略歴
1993 年 福岡県 北九州市生まれ
2012 年 九州産業大学 芸術学部美術学科 入学
2016 年 九州産業大学 芸術学部美術学科 卒業
2016 年 九州産業大学 芸術学部研究科 造形表現専攻 入学
2018 年 九州産業大学 芸術学部研究科 造形表現専攻 修士課程修了

展示
2017 年 「いどころ」ディーキューブギャラリー(北九州)
2017 年 「 第 37 回 三菱商事アート・ゲート・プログラム」
2017 年 「季節を運ぶギャラリー ether 展」出展
2018 年 「第 23 回 ART MOVE」(大阪)
2018 年 「第 38 回 ,39 回 三菱商事アート・ゲート・プログラム」(東京) 2018 年 「第4回 工芸とアートの金沢オークション」(石川県 金沢) 2019 年 「第 42 回 三菱商事アート・ゲート・プログラム」(東京)
2019 年 「space2*3/TK GALLERY 取扱作家小品展」 space2*3, 日本橋(東京 2019 年 「現れては消えるモノ」 space2*3,TK GALLERY 日本橋(東京) 2019 年 「ZAIROU- 作家と繋がる美術展 -」  Bar foxy 渋谷(東京)
2019 年 「アート ガイア@城南島」  アート ファクトリー城南島(東京) 2019 年 「Independent Tokyo 2019」  浅草ヒューリックホール(東京) 2019 年 「夏の小作品展」  space2*3,TK GALLERY 日本橋(東京)

平家あたる

ラッキー!ご飯は三食たべなくてもいーんだよ。

SFやノスタルジーという言葉を借りて少年少女、虫や植物などの生きとし生けるものたちから、人形や機械などの命なきものまでなんでもモチーフにして絵と詩をかきます。人やモノの存在軌跡(タイムライン)の讃歌です。

最近はもっぱら版画や漫画がメインです。

専門:空間創造演出/その他

ラーメンパーク“たまねぎの巻”

A1サイズ シルクスクリーン 手漉き和紙

ラーメンパーク“ブンチャカ飛行機の巻”

A1サイズ シルクスクリーン 手漉き和紙

A1サイズ シルクスクリーン 手漉き和紙

自分という存在(曖昧な自意識)と他人との溝を埋めること、煩わしくももはや止める事のできないブルーライトの海については(知っていますか?この画面はあなたの魂を吸って輝いています。入ってくる情報はうまくいけば養分となり心根に還元されますが基本的には還ってこないものとしましょう。横から横へと受け流すだけの消費行動に偏ればあなたはたちまちただの肉の筒と化すでしょう。心ある人よ、生きて、下さい。) 未だに思い出しては恐ろしくなりますがあまりにムツカシイことは考え続けると狂ってしまうのがオチですから今はただ現象として生きることを選んでいます。部屋に一輪、花をさしながらオーロラのよーに今日も皆、ここに偶然あるだけです。 ところでみんなってダレでしょう?

プロフィール

平家あたる Heike Ataru

福岡在住. 九州産業大学造形短期大学卒. 現在は実験室で海底生物のホルマリン漬けを作る仕事をしながら作家として作品制作・展示しています。

Twitter : @Ginnan_kusai
Instagram @kotobuki_chang


宮口 薫(ミヤグチ カオル)

はじめまして、ミヤグチ カオルです。
空や海、花や樹々、石や風や鳥たちが大好きです。
絵画作品はそれぞれの存在に愛を込めてその時のインスピレーションで描いています。
そばにあるとほっとするような、身につけると嬉しくなるような、そんな寄り添える物作りをしたいと思っています。
ブローチは土台から糸で編んでおり全て一点物です。幸福な縁を結ぶように想いを込めて編んでいます。
素敵な出逢いがありますように。

専門:アクリル画/その他

誕生

誕生

菜の花の花びらが
風に優しく揺れている
ほら見てごらん
黄色い花びらが
蝶になり
また新しい土地へと
飛んでいったよ

幸福

幸福

燕は幸福を運ぶという
ほら
貴女のところにも
素敵な幸福が訪れましたよ

rose

rose

描きたい想いが溢れ
指で描いた
一輪の薔薇
白と黒と光の世界

uluru(アクセサリー)

糸を編み
土台から制作しています

身につける一つの幸せの形です

プロフィール

宮口 薫(ミヤグチ カオル)

宮口 薫(ミヤグチ カオル)

福岡教育大学を卒業後、教諭として中学校美術に関わる
その後、専門学校の非常勤講師や絵画教室アトリエnicola を主宰しながらuluruとして11年前よりアクセサリーの制作活動を開始
現在は絵画と造形のワークショップの開催や衣装制作などの活動も行なっている

Instagram    uluru115
Facebook  宮口 薫

まえむらあい

 はじめまして、まえむらです。熊本県のデコポンの発祥の地出身です。
作品は、主にインスタレーションや空間アートを制作しています。素材はテーマに沿って、様々なものを使います。だれかに寄り添えるような作品を生涯作り続けたいとおもっています。

専門:空間創造演出

プロフィール

まえむらあい

まえむらあい
生年月日 : 1995年6月2日
出身 : 熊本県 
最終学歴 : 福岡教育大学卒

Twitter : @ai_am_123

森の図書館:なまことかえるライブラリー

こんにちは。初参加になります。
本をゆったりと読み、購入もできる「森の図書館」を開きます。
また今回は、出展作家様のおすすめの本も展示させていただきます。
ぜひ作品と併せてご覧ください。
私たちも、森の中で過ごす1日を楽しみにしています。

なまことかえるライブラリー

わたしたちは、温度のある本屋を目指しています。
書棚には、誰かのお気に入りの古本や貸本、おすすめしたい新刊本が並んでいます。
本との出合いが読み手を勇気づけたり、新たな自分へと導いてくれるものであってほしい。
本を通して、人やまちとの新たなかかわりが生まれる場。
一緒に育てていきましょう。

Facebookページ

ひぐちゆたか

私は自然豊な場所が好きです。
自然に触れるたびに全てが満ちるような感覚を思い出させてもらえます。
海、山、川、森、神社。その場にある空気感やエネルギーとメッセージがキャンパスを通して観る人に伝わればと製作しています。
世界の沢山の輝きが皆さんへ届きますように。

専門:洋画/その他

至福   「ワタシノヒカリ」

至福   「ワタシノヒカリ」

私は私の光をたよりに生きていけば良いと、その光を見つけた時に描いた絵。その光は自分の感覚への信頼。柔らかさや穏やかさ、弱さや強さ、恐さや希望が入り混じってるが、それはどこにもないワタシ自身。

サイズ 200×200
販売価格 要相談

満   「瞬きの天泳ぐ三千の光の粒々」

満     瞬きの天泳ぐ三千の光の粒々

満月の夜。
瞬きするほどの一瞬に、沢山の願い達がキラキラ光りながら夜空を泳いでいるように感じた。満月の夜の幽玄な世界に浸る感覚。

サイズ 300×210

ミズミズシクモムゲンナルモノタチヤ

ミズミズシクモムゲンナルモノタチヤ

那珂川町の中ノ島公園の川で涼んでいた時描いた絵。
水辺に移る様々なものが、おぼろげな光と、生命の源泉から喜び溢れる光の粒子のようで美しかった。涼しさや潤いが観る人の心を心地よく通りすぎていってくれたら嬉しいです。

サイズ 200×200

白鹿

白鹿

奈良の春日大社に伝わる神の白鹿を参拝させていただいた際にインスピレーションが湧いて描いた。

感じる世界には神様や精霊のような見えない世界は広がっていると私は思う。

サイズ 200×200

世界は優しい  アルパカ

世界は優しいアルパカ

内側に広がった、優しさや柔らかさを色と形で表現した。世界は自分の感覚次第で様々に変化する。

「世界は〜」シリーズ

福岡市東区の猪野川

サイズ200✖︎200

プロフィール

ひぐちゆたか

ひぐちゆたか
1982/04/08生まれ・福岡市在住
武蔵野美術大学大学院卒
インテリアデザイナー/アーティストとして活動中

活動履歴
○ギャラリーBIN・新宿Rsアートコート等展示。
○福岡市のバーやイベントにてライブペイント
○個人宅や店舗へアート作品の販売

Instagram

yutaka804

田中 岳舟

「書」のあらゆる可能性を追求しています。
今回は松林の中での展示ということで、自然性に満ちた「書」から成る作品が、その中でどう組み合わされるのかとても楽しみにしています。
是非お越し頂けると嬉しいです。

専門:書

墨、アクリル、紙
サイズ 395×545mm

今

墨、アクリル、紙
サイズ 395×545mm

over the border

over the border

墨、画仙紙
サイズ 1800×3800mm

野望

野望

墨、画仙紙
サイズ 1800×550mm

挑

墨、画仙紙
サイズ 900×1200mm

※掲載作品は当日展示しておりません。

プロフィール

田中 岳舟

田中 岳舟
1990年福岡生まれ。
7歳から書を学び始める。書道家として、伝統・技法を受け継ぎ「書」の道を真摯に極める一方、 書から成る独自の表現を追求するアーティストとして、作品と共にその可能性を広げている。

web・sns

Instagram:tanakagakusyu
Facebook:田中岳舟

森のヨガ:tomoko

インドの伝統的なヨガを行います。
ポーズの順番や流れは自然と調和するようになっています。自然と調和しながら自分の「気」のバランスを整えていきます。
他人とも自分とも競争せず、色んな考えを手放して、解放して、「ありのままの自分」を感じていきます。ゴールはポーズが綺麗にとれることではありませんので、気にせず存分にリラックスして楽しんで下さい。

老若男女問わず初めての方でも大丈夫です。
森の中で寝転ぶのでシートやゴザ、気になる方はヨガマットもお持ち下さい。
当日は冷えると思うので暖かくしてお越しください。
1時間のヨガor呼吸法など時間帯で異なるメニューを行う予定です。

プロフィール

tomoko(ともこ)

tomoko(ともこ)

インドのshri kaliashramでヨガと哲学を学び、福岡でインドの伝統的なヨガをお伝えしています。今も毎年学びに行っています。

sns

Instagram:yoga_life_tomoko

あとりえナカムラ

自然と自らの関わりを感じながら、作品を展示したいと思います。

専門:彫刻/空間創造演出/その他

3D♡

3D♡

☻

Joy

Joy

プロフィール

あとりえナカムラ

あとりえナカムラ

2006年に福津市で創設された ”あとりえナカムラ” は、美術に関わりながら自由な表現を楽しむことを目的としています。
自然の印象などをもとに、創造性豊かな作品を造ります。

HP https://keinakamura.net

佐々木 くみ

 イラスト(アクリル画・デジタル画)や造形など、好きな素材で好きな時に好きなように制作しています。
今回初参加ですが、森の中での展示と聞いてとてもワクワクしました!
芸術祭まで新作を制作したいと思います。どうぞよろしくお願いします。

さぁ、行こう!新しい世界へ

さぁ、行こう!新しい世界へ

アクリル画
私は、いつも描きたいと思うキャラクターから描いていきます。
この絵は白鯨を描き、そこから物語を作るように描きました。

チャーリー

チャーリー

チャーリーは、ハンプティダンプティをイメージして作った人形です。チャーリーも森に行くのを楽しみにしています。

There’s always another way. 〜道は一つではない〜

There’s always another way. 〜道は一つではない〜

アクリル画
赤い服のおじさんを描きたい!って思って描いた作品です。
描いていると頭の中に矢印がいっぱい出てきて、“君は何処に向かって行く?”って言われた様な気がしてきました。
あなたは、どの道へ行きますか?

This is me

This is me

ゴリラを軽量粘土で半立体に作った作品です。
自分らしく生きる!ってイメージで作りました。

ポストカード

ポストカード

プロフィール

佐々木くみ

佐々木 くみ
46歳の時にふと50歳になったら個展をしようと公言。2012年より独学で制作活動開始

2012  音楽とアートのコラボイベント “ムジクルアート”の企画参加、出展。
2013.1  直方 画廊カンヴァス“300人展”出展
2015.1  宗像 ギャラリーわび企画展“ことのは展”出展
2015  飯塚 マサジアートギャラリー 初個展。
2016.11  飯塚  ギャラリー青  個展 “くみはな図鑑
2017  田川市美術 “たのしんでおばげい展”出展
2018   田川市美術館 “ぼくらのひみつ基地とわたしの魔法のお部屋展”出展
2018.2  北九州 若松 ねこのじterasu  個展“月とわたしのすきなもの”
2019.6 飯塚 マサジアートギャラリー 個展“There’s always another way. 〜道は一つではない〜 ”
2019.8  田川市美術館“ゆめの国たまて箱展”出展
他企画展やグループ展などに参加

Facebook くみはな

Instagram kuminoart

川崎 衣里奈

成人式を迎えた衣里奈はパン工房に就職いたしました。パンを作り、販売に出かける毎日を送っています。忙しい仕事の傍ら、絵にもさらに熱中するようになりました。今年もメルヘンとファンタジーがいっぱいです。

プロフィール

川崎 衣里奈
平成10年4月 1日生まれ4歳で自閉的傾向を指摘される。
平成16年4月 古賀特別支援学校小学部入学
平成19年 小学部4年生 三菱地所(株)主催「キラキラッとアートコンテスト」にて優秀賞受賞
平成22年 小学部6年生 画廊カンヴァス赤間店にて初個展
平成22年4月 古賀特別支援学校 中学部入学
平成25年 高等部1年6月に恩師神川こづえ先生と写真家園こうじろう先生と福岡県立美術館にて合同展開催
平成26年3月 NPO法人段々ボックスと久原本家(株)主催の「だんだんアートコンテスト」にて大賞受賞。作品は西鉄バスにラッピングされ1年間運行
平成28年3月 高等部を卒業し福津市のふくとぴあ障害者福祉センターに通所開始
平成30年3月 ふくとぴあでの就労訓練を終了し、古賀のB型事業所コスモスキャンパスのベーカリー部に通所を開始する。

現在は月曜日から金曜日までパンの製造と販売に励みながら絵を描く毎日。その間、福岡市百年橋の「印刷ラボ福岡」にて2回個展を開催。

古賀零始(こがれいじ)

 ペン画を中心に鉛筆画やデジタルで着色した作品などを制作しています。
当日は原画やポストカード、レジンで作ったアクセサリー等も販売していますので、見に来てくださると幸いです

沈んだバクは夢を見る

画材ミリペン、丸ペン
「夢」をテーマにした4人展の時のポストカードとして作成。

 海底に沈んだ動けぬバクが、空への自由を夢見て重い身体を脱ぎ捨てて飛び立とうとしている。脱皮のイメージで虫の羽や腕も複数はえている。

 ただ、脱皮して骨と化した身体でもまだ重く途中までしか飛び立てないので、希望の影にこっそり後の絶望が入り混じったものとして描いている。

 でも、このバク自身が諦めない限り、次なる進化を遂げる可能性も残されている。

ボクラノ作ル街

うち捨てられたガラクタのロボット達が残された動力やプログラムで自らを修理したり街の再現をしていっている世界。

 どんどん廃棄されるガラクタや動かなくなったロボットを使い永遠と増築を繰り返し、人間の生活の名残を営んでいる。

 やがて自らが街の一部の材料になる、その時がくるまで。
哀愁とコミカルを織り交ぜた作品シリーズ

出発

プロフィール

佐賀県立佐賀北高芸術部美術コース卒業
京都精華大学マンガ学部カートゥーンコース卒業
京都を中心に活動しています。ぎゃらりーあーとぺーじ唯心や、ぎゃらりー西利等で個展もしています。
画材は主にペン(ミリペン、丸ペン)、鉛筆、シャープペン、色鉛筆、透明水彩
原画は全て手描きです。
佐賀、福岡で開催されているマルシェしも出店しています

南 藍(みなみ あい)

 はじめてこのような展示会に出展させていただきます。
自然の中にいる時の開放感や幸せな気持ちを
自由に表現したいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※写真は作品例です。当日は別の作品を展示予定です。

家電たちよ、あとはよろしく

写真は作品例です。当日は別の作品を展示予定です。

節分

写真は作品例です。当日は別の作品を展示予定です。

プロフィール

南 藍

南 藍

山口県下関市生まれ
期間限定で福津市に住んでいたが
楽しすぎて福津市に永住することを決める。福津市民4年目。
趣味で日常のゆるーい4コマ漫画やイラストを描いている。

web・sns

ホームページ:https://www.instagram.com/minami_4coma/

イカンソク

今回初の野外展示となります。
松林の生い茂る中、自然の空気をいっぱいに吸い込んで、自分らしい生き生きとした展示になればと思っております。
又、森の芸術祭ではイカンソクとは何か?という事について学生時代の考えと、今現在の考えを織り交ぜて少し知っていただける機会にもしていけたらと思っております。

専門:工芸

イカンソク文様壺

轆轤成形 掻き落とし
サイズ
W250×D250×H220(㎜)
¥20,0000

維管束文様鉢

轆轤成形 掻き落とし
サイズ
W475×D475×H130(㎜)
¥30,0000

維管束文様壺

轆轤成形 掻き落とし
サイズ
W240×D240×H230(㎜)
¥25,0000

維管束群

型打ち成形 
サイズ
大 D240×W240×H60
中 D160×W140×H35
小 D90×W80×H30   (㎜)
¥30,0000

維管束文様鉢

轆轤成形 掻き落とし
サイズ
W320×D225×H300
¥20,0000

維管束文様壺

轆轤成形 掻き落とし
サイズ
W250×D250×H265(㎜)
¥25,0000

維管束

轆轤成形
サイズ
W200×D200×H250
W110×D110×H150
W90×D90×H130
W80×D80×H150 (㎜)
¥20,0000

プロフィール

福岡県生まれ
九州産業大学で陶芸を学ぶ
2016年、福岡県宗像市にて開窯

現在、イカンソクとしてイベントや県内外の店舗での委託販売を中心に活動中

web・sns

《 Instagram 》http://instagram.com/tougeika_ikansoku

《 Facebook 》陶芸家イカンソクで検索

元村安孝

元村 安孝
ヤスタカ写真事務所 代表カメラマン

津屋崎の古い一軒家を改装したフォトスタジオで家族の写真を撮影している写真屋です。
自然で温かみのある写真を撮影してます。

address 福岡県福津市津屋崎7-11-14
tel 0940-62-6307
hp https://yasutakaphoto.com

元村さんは福津市にご家族で移住してこられて数年ですが、すでに福津市の様々なところで活躍されており、今回の森の芸術祭にもご協力いただける事になりました。

元村さんには森の芸術祭の会場となる松原の保全活動の様子を撮影していただいており、開催日は撮影していただいた松原の写真も展示されます。

元村さんは気さくで相談しやすい方なので、写真撮影を控えている方にはお勧めのカメラマンです。

元村 安孝
ヤスタカ写真事務所 代表カメラマン
address 福岡県福津市津屋崎7-11-14
tel 0940-62-6307
hp https://yasutakaphoto.com

保全活動は芸術祭の会場整備

 森の芸術祭の会場として使用させていただく松原(松林)は毎月(※1)近隣のボランティアの方々によって整備されています。

今までは防風林や防砂のためであったり、綺麗な景観を保つためなどの理由で松原保全活動が行われてきましたが、森の芸術祭を松原のなかで開催させていただく事により、新たに保全活動をやる意義が増えたのではないだろうかと感じています。

 それはなぜなら、最近の事ですが保全活動に参加していた芸術祭スタッフがもう何十年も前から保全活動に参加している地域の方から

あんた達が楽しそうな事(森の芸術祭)をやってくれるから、この松原を綺麗にしておこうと思う。

ここは、私が小さい頃よく遊んだ思い出の場所なんだ。

その場所がイベントを通じて多くの方に知ってもらえると保全活動のやりがいを感じて嬉しい。

地元のおじさんよりー

と言っていただけたからです。

私はこの松原を会場にして森の芸術祭を開催させていただくので、保全活動に参加するのは会場整備する事にも繋がるので当然だと思っていました。

むしろ、何十年も松原を守っている地元の方々からすると、小さい頃の思い出が詰まった神聖な場所でもあるので、その松原で芸術祭を開催させていただく事に不満をいただかれないだろうかという心配もありましたが、上のように好意的に受け取っていただけた事がとても嬉しかったので、こちらに書かせていただきました。

森の芸術祭は国内では珍しい屋外の大規模美術展ですが、同時に松原保全活動の意義も創造していきます。

※1 夏場など暑い時期は毎週、保全活動を行なっている地区もあります。

社会人女子バスケットボールチーム「ROUTE THREE」

 福津市・宗像市の社会人で構成されている女子バスケットボールチーム「ROUTE THREE」の皆さんが保全活動に参加してくださいました。

「ROUTE THREE」は、平日は仕事や家事があるため練習できるのは土曜日、日曜日のみ。

かなり限られた条件や時間の中での練習しかできないにも関わらず、実力は福岡県大会で勝ち抜き全国大会にも出場するほどの「ROUTE THREE」の皆さんが松原保全と森の芸術祭に関心を持っていただき保全活動に参加していただけました。

全国大会に出場しているにも関わらず、「ROUTE THREE」の知名度はまだまだなので、是非を応援をお願いします。
「ROUTE THREE」の情報はinstagram にて発信されています。 #_route3_

作品出展を募集しています

 現在、森の芸術祭では作品を出展してくださる作家さんを募集しております。

基本的には実行委員の知り合いをつうじてお声がけさせていただいている状況です。

そのような中でこの森の芸術祭を偶然知ってお申込みいただいた作家さんより嬉しいコメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

はじめまして、○○と申します。


実はここ数日、毎日イメージしていた事があります。
それは森の中で絵を描くこと。
緑に囲まれた空間でライブペイントをしたい、と思っていたのです。


自然の美しさを感じそれを絵にする。

自然に感謝し大切に思う気持ちを育んでいきたい。

そんな想いがこみ上げてきます。


今回こちらの案内を拝見したときにすぐに「参加したいっ!!」と
思いました。

そこで質問なのですが、
今回、当日のライブペイントは可能でしょうか?

もし、可能であれば
メロディと共にライブペイントも出来たら素敵だなとイメージしてワクワクしております。

どうぞご検討頂けたらと思います。

宜しくお願い致します。

 私たち森の芸術祭 実行委員は自然の恵みに感謝し、同時に森の芸術祭の会場となる松林の保全活動をしてくださっているボランティアの方々に敬意を払いながらこのイベントを創り上げていっています。

 そのような中でこのようなコメントをいただき、私たちの想いと同じ作家さんからの出展申込みをいただけた事にスタッフ一同、たいへん嬉しく思いましたので、ご本人の許可をいただいて紹介させていただきました。

 そして、作家さんの応募枠はまだまだ空きがありますので、私たちの想いに賛同してくださる作家さんはしかり、純粋に森の中に作品展示してみたい作家さんのお申込みを心よりお待ちしております。

応募要項はこちらです。

https://mori-no.art/application-guidelines/

松林は気持ちいい

松林の中を歩いてみると気持ちいい。

松葉によって浄化された空気。

外の世界と分断された静けさのなかで季節に応じて様々な鳥や昆虫などの鳴き声が聞こえてくる。

そして静かに聞こえてくる波の音で海の近くにいることを思い出す。

このように安らげる気持ちのいい松林をずっと昔から守り続けてくれている人たちがいる。

その人たちは、松林を守っていることを誰にも自慢せずにただ黙々と掃除し続けている大人や子どもたちがいる。

私はそれらの方々を尊敬してしまうと同時に、さりげない格好よさを感じる。