ウィリアムズ 牧子

 福岡市を拠点に活動しています、油絵画家です。
海や自然などの風景画や、物語のような人物画、一瞬の表情を捉えた動物の絵など、様々な題材を独自のスタイルでサプライズ的に表現するのが好きです。

 昨年秋に開催された宮地の松林でのアートイベント「森の美術館」に参加した際、木々に囲まれた中で飾った絵が生き生きと語りかけてくるように感じ、また来場者の方々と気軽に会話や音楽を楽しめる雰囲気がとても心地よく、本年度、再び参加できる事を嬉しく思います。屋外アートイベントがもっと広まって欲しいと思っています。

 昨年は飛び入りの小さな男の子とライブペイントをしましたが、今年もまたライブペイントをやりたいと思ってます。 どうぞ皆さんで遊びにいらして下さい。 
自然の中で子供に返ってアートを楽しみましょう。

専門:洋画

もう一つの世界 イギリスの運河より

ロンドン郊外、テムズ川へ流れ込む運河の散歩道。

流れを一時的に止めた運河は、鏡のように周りの物を映し出す一瞬があります。

サイズ:F20号 60x72cm

遠く離れたお父さんへ

なかなか会えない、大好きなお父さん。
うまく伝えられない気持ちをカノンの調べが届けてくれますように。

サイズ:F30号 91 x 72cm

ただいま向日葵

久しぶりに訪れた故郷。
有明海の堤防脇にはたくさんの向日葵が植えられて、写真を撮る家族連れと共に、さびれた炭鉱の町にひと時の賑わいを添えていました。

サイズ:F3号 27 X 22cm

心を映すもの

太陽を覆う雲、打ち寄せる波、遠くに霞む島々。
様々な思いと重なって、でも心の重しを取り除いてくれる大切な時間です。

サイズ:F30号 91 x 72cm

プロフィール

 大学で英語を専攻後イギリスへ渡り、ロンドンの旅行代理店に勤務。
帰国後、福岡市で飲食店や貿易会社経営に携わる。

 仕事や三兄弟の子育てがひと段落し、子どもの独立を機に、これからは悔いのない人生を自分の為に生きようと決意。
独学で子供の頃から好きだった油絵を始める。

 年に数回、海外へ渡りながら海外アーティストとの交流を続ける中、周りからの勧めで個展を開くようになり、絵の依頼を受けるようになる。

 現在は様々なスタイルの絵にチャレンジしつつ、音楽とアートをコラボさせた個展やグループ展を開催。

 『人生を楽しむことはアートにつながる』をモットーに、海辺や神社の散策、茶道、クラシックギター、ピアノ、読書、映画鑑賞、ダンスなど、何か一つの楽しみを日々の生活に取り入れ、新しいアートを目指す。
福岡市東区在住。

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