弓指 貴弘

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プロフィール

主にキャンバスにアクリル絵具、ペンを使用し制作しています。 略歴 1993 年 福岡県 北九州市生まれ 2012 年 九州産業大学 芸術学部美術学科 入学 2016 年 九州産業大学 芸術学部美術学科 卒業 2016 年 九州産業大学 芸術学部研究科 造形表現専攻 入学 2018 年 九州産業大学 芸術学部研究科 造形表現専攻 修士課程修了 展示 2017 年 「いどころ」ディーキューブギャラリー(北九州) 2017 年 「 第 37 回 三菱商事アート・ゲート・プログラム」 2017 年 「季節を運ぶギャラリー ether 展」出展 2018 年 「第 23 回 ART MOVE」(大阪) 2018 年 「第 38 回 ,39 回 三菱商事アート・ゲート・プログラム」(東京) 2018 年 「第4回 工芸とアートの金沢オークション」(石川県 金沢) 2019 年 「第 42 回 三菱商事アート・ゲート・プログラム」(東京) 2019 年 「space2*3/TK GALLERY 取扱作家小品展」 space2*3, 日本橋(東京 2019 年 「現れては消えるモノ」 space2*3,TK GALLERY 日本橋(東京) 2019 年 「ZAIROU- 作家と繋がる美術展 -」 Bar foxy 渋谷(東京) 2019 年 「アート ガイア@城南島」 アート ファクトリー城南島(東京) 2019 年 「Independent Tokyo 2019」 浅草ヒューリックホール(東京) 2019 年 「夏の小作品展」 space2*3,TK GALLERY 日本橋(東京)

作品コンセプト

私の絵画では「パレイドリア効果」という錯覚現象を用いて、本来そこにある筈のない存在を描いております。 身近な体験では、壁の染みが人の顔に見えたり、服のシワが生き物のように見えるといった現象です。私は絵具の重なり、厚み、色などの様々な要素からそれらを感じ、本来そこに存在しない彼ら(キャラクターのようなもの)を描いております。彼らは錯覚の間しか存在せず記憶とともに少しずつ消えていきます。 その存在を絶やさないように「描き遺す」ことによって存在、命に対しての肯定を表現しております。

作品一覧

繋がり宇宙へ
2019年 制作 「繋がり宇宙へ」 夜空の星に惹かれます。大小様々に光る星を見ていると それぞれが宇宙へ繋がる線に見え表現しました。 サイズ「333mm×220mm」 キャンバスにアクリル絵具、ペン 販売価格:37800円
白紫壇の咲い頃
2019年 制作 「白紫壇の咲い頃」 ポツポツと付いていく白紫檀の蕾が 木々へ積もる雪の様に見え絵描きました。 サイズ「242mm×333mm」 キャンバスにアクリル絵具、ペン 販売価格:43200円
夜空を眺めて
2018年 制作 「夜空を眺めて」 夜空に浮かぶ星々の様子が、キャンバスに散った絵具に重なって見え表現しました。 宇宙の中を漂っているような雰囲気で描きました。 サイズ「246mm×237mm」 紙ボードにアクリル絵具、ペン 販売価格:16200円